コンスタントの利益を上げている人でマネーマネジメント(資金管理)の重要性を認識していない人はいないと思います。
ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)やテクニカル分析を研究していない人でも、マネーマネジメントだけを研究して、そこに意識を集中させているだけで常に利益を上げ続けている人は存在すると思います。
それではマネーマネジメントとは何なのでしょう?
常にあらかじめ設定した損失の範囲内でのみ取り引きを続け、損失をコントロールし続けることだと思います。
常に運の要素や不確定要素がありますので、利益をコントロールすることはできませんが、あらかじめ設定した範囲内に損失をコントロールすることは誰にでもできることです。
損失のコントロールに意識を集中させてトレードを行うことがマネーマネジメントです。
言うのは簡単なのですが、私も完全にコントロールができている状態ではないです。
たまたま大きく利益が出たからと、その分の利益を次のトレードで上乗せして取り引きをし続けた場合、永久に勝ち続けれるわけがありませんので、9勝1負でもトータルで損失がでてしまうのです。
ほかにも、連続して負け続けて熱くなり、ロットを増やして負けを一発で取り戻そうとして、無理なトレードをしてしまうこともマネーマネジメントができてないからです。
一回の損失を全投資金額の何%に設定するのがベストなのかは、資金が少なく大きくリスクを取らなければ増やせない人と、より少ないリスクで大きな資金を運用する人とでは変わってくると思います。
多くの投資書籍には2%前後を推奨していることが多いと思いです。
2%であれば、100%÷2%=50回
連続で50回負け続けなければ、全部の投資金額を失うことはありません。
連続して50回も負け続けてしまうのであれば、完全にトレードスタイルが間違っている以外にないと思います。
FXがとても不確定要素で上下して、運の要素に左右されることは否定しようもありません。
全資金が少なくて2%の損失に無理やり収めるために、ロスカットの設定が近すぎて小さいノイズ的な上げ下げでカットされてしまうので、資金が少ない人は注意しなければいけません。
投資資金が少ない場合はエントリーを厳選して、資金が増えてくるまで大きく動いたときの逆張りリバウンド狙いに徹するなど、資金に余裕がある人とは違った戦術が必要になってくると思います。
適宜書き換えや追加をしていきます。つづく